私がアドバイザーをさせていただいている堺市産業振興センター環境ビジネス研究会の公開セミナー&試乗会の中継録画です。(2012年11月28日開催)
今回は、時速300kmオーバーの超高性能8輪EV、「Eliica(エリーカ)」の開発者で、慶應義塾大学環境情報学部の清水浩教授をお迎えしました。
清水教授は、株式会社SIM-Driveの代表取締役として、超高性能電気自動車の研究開発をオープンソースで進め、高度なEVの技術を広め、普及を進める活動をしておられます。
すでに先行開発車第1号車「SIM-LEI」(一充電航続距離333km)、2号車「SIM-WIL」(〃351km)を開発し、現在は2013年3月末の完成に向けて、3号車を開発中です。
このプロジェクトの特徴は、参加できるのは一度きりで、できるだけ多くの事業者、機関が関われる仕組みになっていること。そして、今、4号車の開発プロジェクトへの参加者を募集中です。
清水教授には、EVのメリットや課題、EV社会に向けた展望、SIM DRIVEプロジェクトの意義、役割、未来像など幅広く伺いました。
また、先行開発2号車の「SIM-WIL」への試乗会も行いました。
事務局からのお知らせ後、4分30秒頃から私の背景解説、7分頃から清水教授のお話が始まります。
セミナー
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試乗会
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