未来の人類に生命あふれる地球を残そう!

環境ジャーナリスト 講演講師 富永秀一 ブログ

役立つつぶやき20130616-20130620

他の方にも役立ちそうなツイートだけ選んであります。 全文がご覧になりたい場合は、こちら。 フォローはこちらから 2013年06月16日(日)
  • RT @kei_sakurai: 再エネの普及拡大中はお金がかかり、電気料金なり税金なりの負担が増える。一方で化石燃料の輸入価格および輸入総額を押し下げ、産業を新たに創出し、別の面から経済に貢献する。両方を比べず、マイナスだけを取り上げて全体を否定するのは非合理的。 posted at 23:27:09
2013年06月17日(月) 2013年06月18日(火)
  • RT @kiuroch: ①地球温暖化を否定する人たちは世界中から集められた数千人にのぼる科学者や専門家たちによって纏め上げられ、しかも幾重にもわたって厳重なチェックが入ったIPCC気候変動に関する政府間パネル)の「評価報告書(現行版は第4次評価報告書)」の測定結果をどのように考えているのだろうか。 posted at 10:30:29
  • RT @kiuroch: ④確かに地球温暖化には様々な要因が複雑に絡み合っているのは事実だが、現在までのところこれほどまでの温暖化をもたらしている主な要因に二酸化炭素以外を想定することは難しいようだ。 posted at 10:30:48
  • RT @kiuroch: ⑤18世紀に始まった産業革命以降、石炭や石油などの化石燃料が大量に使用されていることが大気中の二酸化炭素濃度を上昇させている主な原因であると考えられるが、それ以外に森林伐採による植物の減少も大きな原因になっていると考えられている。 posted at 10:31:10
  • RT @kiuroch: ⑥大気中の二酸化炭素を吸収してくれる植物が森林伐採により近年激減しているからだ。ちなみに大気中の二酸化炭素濃度は18世紀まではほぼ280ppmの水準を維持してきたが2011年には390ppmにまで跳ね上がっている。 posted at 10:31:16
  • RT @kiuroch: ⑦1905年から2005年までに地球大気の温度が摂氏0.74度上昇している。ちなみにこのままの状態が続くと2100年までに気温は1.8~4.0度(平均3.3度)、海水面は69~200cm(あるいは19~59cm)も上昇すると予測されている。 posted at 10:31:48
  • RT @kiuroch: ⑧この数字がもたらす気候変動の影響は極めて深刻だ。仮に海水面が50cm上昇した場合、海抜0メートル地帯では人が住めなくなってしまう。とはいえ、数年単位で見れば太陽活動の低下や火山噴火等々、様々な自然現象によって一時的な寒冷化現象もみられる。 posted at 10:31:51
  • RT @kiuroch: ⑨すなわち地球が確実に温暖化しているとはいってもそれは必ずしも一方的に温暖化し続けるという訳ではなく寒冷化と温暖化を繰り返しながら中長期的(数十年数百年単位)に見れば確実に温暖化していると結論付けざるを得ないということだ。 posted at 10:32:00
  • RT @kiuroch: ⑫一部の人が原発反対の立場から地球温暖化の事実を否定したい気持ちになるのは分からないではないが地球温暖化がもたらす深刻な事態を憂えながらも脱原発を志向することは可能だし、現にそのような科学者や専門家は非常に多い。 posted at 10:32:11
  • 注目の技術。でも、本州に向かうのかと思ったら、北に延ばしていくんですね。 スマートジャパン:200kmの「超電導送電」に向かって、さくらインターネットなど4社が実証研究を開始 www.itmedia.co.jp/smartjapan/art… #再生エネ posted at 23:51:29
2013年06月19日(水) 2013年06月20日(木) 迫り来る気候変動の恐怖 ~地球温暖化が招く未曾有の危機~ 後編 「迫り来る気候変動の恐怖 ~地球温暖化が招く未曾有の危機~ 後編」 環境気候エネルギー出版 富永秀一著 定価300円 スマートフォンタブレット端末、kindle等でご覧になれます。