愛知中部水道企業団視察初日 尼崎浄水場
全文をご覧になりたい場合は、こちら。
フォローはこちらから
- 今日は、8時40分に出発して、愛知中部水道企業団の視察です。ところが写真は豊田インター。伊勢湾岸道路で発生した事故による渋滞に巻き込まれ、大きく迂回中です。 pic.twitter.com/7YU1h1Co4D posted at 11:11:15
- 愛知中部水道企業団の視察、事故渋滞の影響で、1時間遅れで尼崎浄水場に到着、研修を受けました。 阪神淡路大震災で水道施設は、大きな被害を受け、甲山浄水場は廃止して、尼崎浄水場に統合して、平成13年から新浄水場として徐々に給水し、平成22年7月から全量通水したとのこと。 pic.twitter.com/9EV5wlUy62 posted at 17:32:16
- 続き。透明度が低い淀川の水に、凝集剤を混ぜ、沈殿池を通ると、それだけでも透き通った水になります。 さらにオゾン処理。偶然隣に酸素を作る工場があったため、パイプで送ってもらい酸素からオゾンを製造。空気から作るより効率が良く、酸素の購入費より節約できるエネルギー費の方が多いとのこと。 pic.twitter.com/shy8ybgEyi posted at 17:41:50
- 続き3。浄水池の上をホームセンターに貸して、賃料を得ているとのこと。 汚れの成分を圧縮してできる脱水ケーキを乾燥させ、使用済みの活性炭なども混ぜて、有価で買ってもらっているとのこと。 また震災の経験から天然ガスによるコージェネを行い、停電してもポンプが止まらなくしているとのこと。 pic.twitter.com/dTqNI6pv9A posted at 17:50:44