「アウディ、ガソリンに代わる新植物性燃料の合成に成功 」
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO87245160V20C15A5000000/
アウディは、化石燃料に変わるガス、エタノール、ディーゼル燃料と来て、今度はガソリン燃料の代わりになる植物由来のイソブテンを開発したとのこと。
化石燃料の代わりに使える再生可能な燃料であれば、インフラや車輌、設備の大がかりな更新をしなくても使え、徐々に割合を増やしていくといった運用も可能になるメリットがあります。
そのうち、アウディは車のメーカーとしてよりもエネルギー供給の会社として有名になる時代が来るかも!?