地元の新聞にレジ袋削減についての記事が載っていました。
レジ袋は、国内で年間300億枚使用され、原油に換算して全輸入量の0.2%にあたる約56万KLが消費されていること、4月に施行される改正容器包装リサイクル法で、レジ袋の排出量が一定量以上のスーパーやコンビニに、具体的な削減目標の報告が義務づけられることなどを伝えています。
削減のため、有料化に踏み切るところも出てくるでしょう。
できれば、有料になったから仕方なく、ではなく、市民の自主的な取り組みとして、レジ袋を断る、せめて、もらう量を減らしたいものです。
富永家で使っているのは、ご覧のようなマイバスケットやマイバッグです。
この他にも様々あり、買い物には、買う予想量に余裕を持たせていくつか持って行きます。お買い得品があって、入り切らなくなる可能性もあるからです。
バスケットは、レジで出せば、この中に店員さんが上手くレイアウトして入れてくれるので、移し替える手間がいりません。
お店のバスケットに被せるタイプも同様です。
断熱性がある、保冷タイプは、真夏の買い物で重宝します。
緑色のマイバッグは、左端の小さな袋に収めることができます。大変コンパクトなので、いつも持ち歩くバッグに入れておいても邪魔になりません。急な買い物に便利です。
ただし、これらのマイバッグは、レジまでは空にしておかないと、万引きかと怪しまれますからご注意を。