茨城県神栖市に建設された、日本初の本格的洋上風力発電所「ウィンド・パワー かみす」の映像です。
タワーの高さ60m、羽根の長さ40mの風力発電機が7基あり、総出力は1万4000kW。約7000世帯の電気を賄えます。
風力発電機は、風下側で羽根が回転し、風の乱れや台風などの強風に対応しやすいダウンウインド方式を採用しています。
社員8名の「ウインド・パワー・いばらき」が4カ所目の風力発電所として建てました。
売電価格が抑えられている中、東京電力への売電で事業を成立させています。
※右下のYouTubeのマークを押すと、otomiECOtvチャンネルに移って、1080pのハイビジョンも含む大きな画面でご覧になれます。
なお、3月2日には、ウインド・パワー・いばらきの小松崎衛社長をお招きしての公開セミナーがあります。