未来の人類に生命あふれる地球を残そう!

環境ジャーナリスト 講演講師 富永秀一 ブログ

国際連合再生可能エネルギー基金

マイケルの遺志を継ぐ

先日、『THIS IS IT』を観てきました。 私は滅多に映画を観に行きません。前に映画館で観たのは2007年の『不都合な真実』。その前は、2004年の『デイ・アフター・トゥモロー』です。 しかし、今回の『THIS IS IT』は、マイケルに高校時代からずっと感動をも…

2020年までにCO2を24%削減。無理だと思いますか?

先日、共同通信などが伝えたように、京都議定書以降のCO2削減目標について、EUは、世界の平均気温の上昇を2度以内に抑えるため、2020年までに自らは30%削減、日本、アメリカは24%削減が必要という試算をしたそうです。 これは1990年レベルに比べてですから、…

環境、経済の未来予想図6

先日からの続きです。(流れ全体は2008年12月27日の記事からご覧下さい。) ●再生可能エネルギー革命が実現した場合 ○貧富の差 私が提言で書いたように、現在貧しい国には、エネルギーを輸出できるよう、再生可能エネルギー関連設備を整備し、経済力のある国に…

環境、経済の未来予想図5

先日からの続きです。(流れ全体は2008年12月27日の記事からご覧下さい。) ●再生可能エネルギー革命が実現した場合 ○経済、雇用への影響 国際連合再生可能エネルギー基金(UNREF)が設立され、特例による無限の予算で、国、地域を通じて再生可能エネルギー関連…

環境、経済の未来予想図4

先日からの続きです。(流れ全体は2008年12月27日の記事からご覧下さい。) ●グリーン ニューディールを進めた場合 ○経済、雇用への影響の続き グリーン ニューディールを徹底する方法のもう一つの問題は、粘り強く、グリーン ニューディールを続けて、経済、…

環境、経済の未来予想図3

先日、昨日の続きです。(流れ全体は2008年12月27日の記事からご覧下さい。) ●グリーン ニューディールを進めた場合 ○経済、雇用への影響の続き 今朝、テレビを見ていたら、商品へのカーボンフットプリントの表示が始まったというニュースをやっていました。 …

環境、経済の未来予想図2

先日の続きです。(流れ全体は2008年12月27日の記事からご覧下さい。) ●グリーン ニューディールを進めた場合 ○経済、雇用への影響の続き 自動車に限らず、地球温暖化を気にせずにエネルギーを使えるようになれば、家電、産業機械、ロボット等の機械は、それ…

環境、経済の未来予想図

化石燃料への依存を続けた場合、グリーン ニューディールを進めた場合、私が提案している再生可能エネルギー革命が実現した場合で、どんな違いが出てくるか、予想してみました。 ●化石燃料への依存を続けた場合 ○今世紀中に考えられるリスク ・異常気象多発 …

再生可能エネルギーを急速に普及させるための提言

これまで何度かお伝えしてきた、(2008年12月27日の記事からご覧下さい。)再生可能エネルギーを急速に普及させるためのアイディアについて、提言書にまとめました。 以下からダウンロードしていただけますが、文章も掲載しておきます。 国際連合再生可能エネ…

国際連合再生可能エネルギー普及プロジェクトの先は

再生可能エネルギー革命について考察をしています。(流れが分からない方は、2008年12月27日の記事からご覧下さい。) Q.企業のあり方はどう変わる? の続きです。 A.電力会社はどうなるでしょう。国連の資金で設置した発電等の設備は、国の物にすると書きまし…

再生可能エネルギー革命が起きた時、企業の対応は?

再生可能エネルギー革命について考察をしています。(流れが分からない方は、2008年12月27日の記事からご覧下さい。) 以前、国際連合再生可能エネルギー基金という名前で、プロジェクトの名前も兼ねると書きましたが、文脈によっては、おかしくなるので、やは…

大量のゴミが出る?

再生可能エネルギー革命について考察をしています。(流れが分からない方は、2008年12月27日の記事からご覧下さい。) Q.将来、大量の廃棄物を生むことになるのでは? A.少なくともシリコン系太陽電池の寿命は半永久です。枠や配線の部分は20年~30年で傷みま…

国際入札での選定基準

再生可能エネルギー革命について引き続き考えてみます。 Q.再生可能エネルギー設備の受注企業を選ぶ国際入札での選定基準は? A.価格も基準の一つにはなりますが、それだけではいけません。環境負荷の少なさを重要な基準にするべきです。 具体的にはライフサ…

再生可能エネルギー革命(RER)は可能か

再生可能エネルギー革命の実現可能性について引き続き考えてみます。 Q.太陽光発電の設備を急増させて資源量は足りる? A.現在の主流であるシリコン系の太陽電池の原料、シリコン(珪素)は、地球を構成する主成分の一つで、資源量は事実上無限にあります。一…

国際連合再生可能エネルギー基金(UNREF)

昨日、国連が無限の予算を使って、再生可能エネルギー設備の整備を進めるアイディアについて、国連の担当する機関やこのプログラム自体の名前を考えたいと書きましたが、「国際連合再生可能エネルギー基金」がいいのではないかと思います。 普及とか、整備を…